新型細径胃カメラ(GIF-1200N)
細さを極める(極×細)
彩を極める(極×彩)
スクリーニングスコープGoXsai誕生
・挿入部の硬さの見直しにより従来の細径スコープより、経鼻(鼻から)挿入時の苦痛が軽減され、経口(口から)挿入時の操作性が向上されました。
・低ノイズハイビジョンにより、画質が向上されました。
上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)は、スコープという異物が挿入されるので、被験者(患者様)にとっては、やはり内視鏡スコープは細いにこしたことがないです。しかし、従来、細いカメラは、太いカメラよりどうしても画質や操作性が劣っていました。
現在の動画撮影用の超小型カメラやスマートフォンのカメラがどんどん画質や使い勝手がよくなっているのと同様に、本新型細径胃カメラは、“経鼻用の細径カメラは画質が悪い”という概念を完全に覆しました。
さらに、新型内視鏡システムEVIS-X1との組み合わせにより、画質はさらに向上され、まさに細さを極めた(極細)、彩を極めた(極彩)、GoXsaiの誕生です。