院長紹介
院長
おうだ よしお應田 義雄Yoshio Ohda, M.D.,Ph.D.
[ 学位 ]
- 医学博士(平成17年1月6日取得)
- 日本内科学会(認定内科医)
- 日本消化器病学会(専門医、指導医)
- 日本消化器内視鏡学会(専門医、指導医、近畿支部評議員、学術評議員)
- 日本大腸肛門病学会(専門医、指導医)
- 日本消化器がん検診学会(総合認定医、近畿支部幹事)
- 日本消化管学会(胃腸科認定医、専門医、代議員)
- 日本大腸検査学会(評議員)
- 大腸癌研究会 “pT1大腸癌のリンパ節転移の国際共同研究”
- 日本消化器病学会付置研究会 “消化管ポリポーシス研究会” 幹事
- 大腸がん超高危険度群におけるがんリスク低減手法の最適化に関する研究(武藤倫弘班)
- 日本家族性大腸腺腫症研究会
- 兵医大腸疾患研究会 世話人
- 14th UEGW(ヨーロッパ消化器病学会、ベルリン 2006) award
- 下部消化管疾患
- 大腸腫瘍の内視鏡診断と治療
- 炎症性腸疾患の診断と治療
- 消化管ポリポーシスの診断と治療
内視鏡検査、治療数:
- 大腸カメラ:35,000件以上 胃カメラ:30,000件以上
■ 略 歴
平成2年4月 | 奈良県立医科大学医学部 入学 |
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平成8年3月 | 奈良県立医科大学医学部 卒業 |
平成8年4月 | 奈良県立医科大学 放射線科 入局 |
平成12年4月 | 兵庫医科大学 消化器内科 入局 |
平成20年7月 | 広島大学病院 内視鏡診療科 国内留学 |
平成21年1月 | 兵庫医科大学 内科学下部消化管科 学内講師 |
平成26年11月 | 兵庫医科大学 内視鏡センター・消化管内科 講師 |
平成30年5月 | なら内視鏡クリニック 院長 兵庫医科大学 非常勤講師 現在に至る |
ごあいさつ
平成8年に奈良県立医科大学を卒業し、その後、平成12年より兵庫医科大学の消化器内科で主に大腸疾患の診療、研究に長年、携わってまいりました。
その間、更なる内視鏡技術の研鑽と向上を目指して、平成20年に内視鏡医学の最先端である広島大学病院 内視鏡診療科にも国内留学いたしました。
そして平成30年5月、再び奈良の地に戻ってきて、私の専門分野である、消化器内視鏡や大腸腫瘍(大腸癌、大腸ポリープ)、炎症性腸疾患(IBD:潰瘍性大腸炎、クローン病)の分野を中心に消化管疾患で悩んでおられる方々のお力になりたいという強い意思と決意を持ちまして開業を決断いたしました。
患者様おひとりおひとりにあった、オーダーメイドの丁寧で苦痛の少ない内視鏡の診療と治療を行っておりますので、きっと今までの内視鏡のイメージを覆させていただけると自負しております。
日本消化器内視鏡学会、日本消化器病学会、日本大腸肛門病学会、日本消化器がん検診学会、日本消化管学会、日本大腸検査学会などの多数の学会にも所属しておりますのでお腹のことでお悩みの方、内視鏡検査を迷われている方はお気軽にご相談下さい。
なら内視鏡クリニック
院長 應田 義雄